一年間の走りが実を結ぶ【2021 SUPER FORMULA 第7戦、チームチャンピオン】
三重県の鈴鹿サーキットで開催された SUPER FORMULA「第7戦 第20回JAF鈴鹿グランプリ」
10月30日(土)公式予選:晴れ
10月31日(日)決勝レース:曇り
「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦 第20回JAF鈴鹿グランプリ」が鈴鹿サーキットで行われました。
TEAM IMPULはチームチャンピオンがかかったレースで安定した走りと、完璧なタイヤ交換を行いタイムロスを最低限に抑えることで2位で無事走り切ることが出来ました。
そして、念願のチームチャンピオンを獲得しました。
2位 No.20 carenex TEAM IMPUL
4位 No.19 carenex TEAM IMPUL
15位 No.18 KCMG
18位 No.7 KCMG
来シーズンもTONEは工具でレースを応援していきますので、
皆様も応援の程、よろしくお願いいたします。
レース活動にも積極的なTONEは、レースで培った厳しい製品テストやノウハウを生かした新たな製品、
工具の新たな改善点など全ての経験をTONE製品開発の場に活かされています。
レースでも活躍する「工具」をご紹介します。
最高速度300㎞/h以上にもなる車両だからこそ、ボルト一つの締め過ぎ、締めなさすぎは大事故にも繋がりかねない。
だからこそトルクレンチは必需品、ヘッドがコンパクトなら今まで出来なかった作業か出来る様になります。