モータースポーツ
優れた工具を開発するために
様々なモータースポーツに挑戦する
秒以下のラップタイムで争われながらも、繊細な作業を求められるピット作業。
自然と向き合い、耐え抜かないとならない過酷な整備。
いずれも作業者の手足となる工具には大きな課題が与えられる。
あらゆる場面で求められるパフォーマンスを身につけるために、私たちは厳しい試練に挑んでいる。
MOTOR SPORTS Info
TONE’s MOTOR SPORTS STORY
TONEとモータースポーツの親和性は高く、
これからも幅広いカテゴリーに挑み続ける。

本格始動はPWC とダカールラリー
TONEブランドによるモータースポーツへの初進出は2001年のこと。
そして、現在のモータースポーツへの本格的取り組みは、2013年のPWC(パーソナル・ウォーター・クラフト)と呼ばれる水上バイクへの挑戦と2014年のダカールラリーへのサポートが大きなキッカケとなった。

モータースポーツ全体へ
2015年からはD1GPのオフィシャルスポンサーをはじめ、フォーミュラ・ドリフト、各種モータースポーツやクルマ系イベントへの進出を果たした。
この年の様々なサポートがきっかけとなり、チームやドライバーとの繋がりが深くなり、チームスポンサーやパーソナルスポンサーへと進化していく。

SUPER GTへのスポンサード
翌・2016年には、国内で人気のスーパーGT・GT300クラスのマシンへのスポンサードを開始。

ピットを彩るTONEの工具
TONE のツールボックスは、収納力が抜群でメカニックの作業性を格段に向上させ、さらには、TONE のツールボックスがピットへ彩りを添えてチームの個性を演出している。

鈴鹿8時間耐久レース優勝
2019 年7 月28 日、鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿8 時間耐久ロードレースは、TONE 株式会社の設立80 周年を記念したゼッケン80 を付ける“TONE RT SYNCEDGE 4413” がSST クラスの優勝を果たした。
タイヤ交換の作業時間を短縮するために開発したTONE の各種ツールは、8 耐という一大イベントでクラス優勝という偉業に貢献したのである。

あらゆるモータースポーツへ
スーパー耐久や二輪の全日本ロードレース、鈴鹿8時間耐久ロードレース、全日本トライアルに参戦するチームや選手などあらゆるモータースポーツの分野への協賛をスタートし、2019年には国内最高峰のスーパー・フォーミュラでチームスポンサーを務めるに至る。
TONEとモータースポーツの
親和性は高く、
これからも幅広い
カテゴリーに挑み続ける。