箕輪選手12 歳という若さで FDJ デビュー【Team CUSCO Racing】
FORMULA DRIFT JAPAN 2022 参戦体制
2022年は参戦体制を大幅に拡大し、 草場佑介選手 GR86、 金田義健選手 GR86、 箕輪大也選手 GR スープラ /GR ヤリスの完全自社開発 ・ 製作のオリジナルマシン 3 台でシーズン 6 戦に出場しました。 開幕戦からの新型 GR86 での出場、 かつ堅調なマシンの仕上がり具合に、 メディア、 関係者の注目を集めました。
また箕輪選手は 12 歳という若さで FDJ デビューするなど、 こちらも今季 FDJ の大きなニュースとなり、 毎戦注目を集めました。
エントリーチーム名: Team CUSCO Racing
ドライバー:草場 佑介(くさば ゆうすけ)
エントリー車両(ベース車両):Car No.77 GR86
CUSCO Racing の 2020 年 FDJ 参戦開始から GR スープラのドライバーとしてチームに参加し、 初年度シリーズランキング 26 位、 2021 年は 3 位表彰台を獲得するなどの活躍でシリーズランキング 7 位と大躍進。 確実にポイントを重ねるクレバーさと、一発の勝負強さを合わせ持つベテランドリフトドライバーです。
ドライバー:金田 義健(かねだ よしたつ)
エントリー車両(ベース車両):Car No.770 GR86
2020 年から草場選手のスポッターとしてチームに参加し、 今季は草場選手と同じGR86 で FDJ に参戦。 FDJ デビュー戦の開幕戦 鈴鹿ツインでは予選 1 本目でいきなり最高得点をマークするなど、 ルーキーながらベテランドリフトドライバーとして実力を発揮しました。
ドライバー:箕輪 大也(みのわ ひろや)
エントリー車両(ベース車両):Car No.771 GR スープラ(Rd.1 ~ Rd.3)GR ヤリス(Rd.4 ~ Rd.6)
12 歳で MSC チャレンジ ・ エキスパークラスでシリーズチャンピオンを獲得し FDJ 参加ライセンスを取得。 今季 CUSCO RACING の 3 人目のドライバーとして FDJ にシリーズ参戦を開始すると、 12 歳とは思えないテクニックで強豪ドライバー相手に好バトルを展開し、 第 5 戦岡山国際サーキットでは 13 歳にして単走優勝を成し遂げました。 今もっとも注目をあつめるドリフト界期待の超若手ドライバーです。